ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zの口コミ評判をレビューします。
MCK70Zは、2022年10月に発売された2023年モデル・最大適用畳数31畳の加湿空気清浄機です。
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zの口コミ評判レビューには、
など、満足度の高い口コミがたくさん見られましたよ♪
実際の詳しい口コミ評判や、機能や特長は本文にてご紹介しますね。
お手入れ方法やフィルター交換についてもしっかり解説します!
ダイキンは、空気清浄機メーカーの中でもトップの性能を誇る商品です。
かなり高評価の加湿空気清浄機でしたが、デメリット部分もしっかり紹介しますので、迷っている方の参考になれば嬉しいです。
MCK70Zのカラーは、[ホワイト]と[ブラウン]の2色展開です。
▼リビングに最適なタワー型ハイグレードモデル ダイキン加湿空気清浄機MCK70Z
>>2024年モデル・MCK704AとMCK70Zの違いについてはこちらでご紹介しています。
MCK70Zの口コミや評判をレビュー!ダイキン加湿空気清浄機
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは、とても良い口コミが多く、悪い口コミは少なかったです。
1点だけ挙げられていたデメリットをご紹介しますね。
MCK70Zの悪い口コミ・デメリット
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zのデメリットとして、「本体が大きい」という、大きさに関することが挙げられていました。
MCK70Zの大きさは[幅31.5×奥行き31.5×高さ76cm]です。
本体質量は[12.5kg(水なし)]です。
MCK70Zは、タワー型なので設置面積は大きいわけではありません。
設置面積は、従来機より約13%削減されています。
高さは76cmありますので、通常の加湿空気清浄機よりも高いと感じるかもしれませんね。
質量が水を入れていない状態で12.5kgですので、水を入れたらもっと重くなりますね。
MCK70Zには標準でキャスターは付いていませんが、別売りのキャスターがあります。
楽に移動したいと考えている方は、検討されてみてはいかがでしょうか。
▼MCK70Z対応キャスター[KKS080B41]はこちら
ちょっと大き過ぎるな…と思う方は、ひと回り小さい『MCK55Z』を検討してもいいかもしれませんね。
MCK55Zは、[幅27×奥行27×高さ70cm]で、25畳までの加湿ストリーマ空気清浄機となっています。▼
▼タワー型ハイグレードモデル~31畳まで ダイキン加湿空気清浄機MCK70Z
MCK70Zの良い口コミ
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは、本当に良い口コミが多かったです♪
ひとつずつご紹介していきますね。
鼻のぐずぐずが緩和した
MCK70Zの口コミの中で一番すごいと感じたのは、「くしゃみが減った」「鼻詰まりが減った」などという口コミの多さでした。
花粉やアレルギーにお困りの方の意見が特に多い印象でした。
強い味方になること間違いなしですね!
ニオイが気にならなくなった
ペット臭や加齢臭など、「匂いが気にならなくなった」という口コミも多かったです!
我が家でも猫と暮らしていますが、ペット臭は気になりますよね。
MCK70Zは、脱臭能力も高いと評判です♪
臭いに敏感な方やペットを飼われている方は、特にぴったりですね!
音が静か
MCK70Zは「音が静か」という口コミがたくさん見られました。
MCK70Zは、
『ワイドな吹き出し口の採用』
『ファンをフィルターの下部に配置することによる防音効果』
で、人が感じる運転音を約30%低減させています。
実際の運転音(dB)については後ほど詳しく解説しますね。
加湿タンクの吸水が楽
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは、加湿運転をする場合の「水タンクの給水が楽」という声も見られました。
MCK70Zは、タンクを外さずに給水が可能です。
重いタンクを持ち運ばなくてもよいのは嬉しいですよね
高齢の方でも使いやすいのでは、と思いました♪
デザインがよい
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは、[ホワイト]と[ブラウン]の2色展開です。
空気清浄機は出しっぱなしにしておくものなので、見た目も重要ですよね!
シンプルでインテリアを邪魔しないデザインですし、2色カラーというのも嬉しいです。
お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができますね。
▼リビングに最適なタワー型ハイグレードモデル ダイキン加湿空気清浄機MCK70Z
MCK70Zの掃除は簡単?お手入れ方法 ダイキン加湿空気清浄機
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zのお手入れ方法を解説します。
加湿機能もついているので、お手入れは気になるところですよね。
MCK70Zのお手入れ方法は、比較的簡単だと感じましたよ♪
定期的なお手入れが必要な部分が少ないのは、嬉しいですよね♪
水タンクのお手入れは毎日必要ですが、振り洗いするだけですし、給水ついでに済ませればそんなに苦にならないですね。
プレフィルターは、パネルを開けずに掃除機で吸うことができますよ!
お部屋の掃除ついでにサッと済ませることができますね。
▼リビングに最適なタワー型ハイグレードモデル ダイキン加湿空気清浄機MCK70Z
MCK70Zのフィルター交換時期はいつ?費用は?
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zのフィルター交換について解説します。
加湿フィルターと集塵フィルターは交換が必要で、交換の目安は約10年です。
お高めとはいえ、10年交換不要というのはとても助かりますね♪
購入後の手間も出費も減るのは嬉しいポイントですね^^
▼ダイキンストリーマ空気清浄機MCK70Zの加湿フィルター[KNME108A4]はこちら
▼ダイキンストリーマ空気清浄機MCK70Zの集塵フィルター[KAFP102A4]はこちら
▼ダイキンストリーマ空気清浄機MCK70Zの脱臭フィルター[KAD108A4]はこちら
他に、フィルターではありませんが、ストリーマユニットも交換が必要です。
「ストリーマユニットランプが点滅したら」交換してください。
▼ダイキンストリーマ空気清浄機MCK70Zのストリーマユニット[BFE089A41]はこちら
▼フィルターは約10年交換不要!ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Z
MCK70Zの電気代はいくら?ダイキン加湿空気清浄機
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zの消費電力から電気代を算出してみました。
一日中つけっぱなしにしていたら、1ヶ月の電気代はどのくらいになるのか?計算しました。
使用環境や地域、電力会社によっても異なりますので、あくまで【目安】として参考程度にお願いします。
MCK70Zの1ヶ月のおおよその電気代(24時間×30日で計算)
※1kWh 31円で計算
空気清浄▼
モード | しずか | 弱 | 標準 | ターボ |
消費電力(W) | 10 | 11 | 20 | 82 |
---|---|---|---|---|
電気代(円) | 約223 | 約246 | 約446 | 約1,830 |
加湿空気清浄▼
モード | しずか | 弱 | 標準 | ターボ |
消費電力(W) | 10 | 12 | 23 | 84 |
---|---|---|---|---|
電気代(円) | 約223 | 約268 | 約513 | 約1,875 |
最大モードである『ターボ』にするとグン!と電気代が上がりますね。
しかし実際、1日中ターボモードで運転することはないかな~、と思います。
この程度の出費で、お部屋が快適になると思えばお安い方じゃないかな、と個人的には思いました。
MCK70Zは『節電モード』がありますので、電気代を節約したい時は『節電モード』にするとよいでしょう。
(ストリーマ・加湿・アクティブプラズマイオンは「切」で、消費電力を抑えた運転です。)
節電モードは、「しずか」「弱」で自動運転。
空気がキレイな状態と、湿度を満たす状態が5分程度続くと「みはり運転モード」に切り替わります。
湿度の低下、ホコリ・ニオイを検知すると節約モード運転します。
▼フィルターは約10年交換不要!節電モードあり ダイキン加湿空気清浄機MCK70Z
MCK70Zの音はうるさい?ダイキン加湿空気清浄機
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zの口コミには「音が静か」という口コミがたくさんありましたが、実際の運転音(dB)についても解説します。
ダイキンストリーマ空気清浄機MCK70Zの運転音(dB)は下記のようになっています。
モード | しずか | 弱 | 標準 | ターボ |
---|---|---|---|---|
運転音(dB) | 18 | 27 | 37 | 54 |
・20dBの目安は「静か」、「ささやき」「木の葉のふれあう音」
・30dBの目安は「静か」、「郊外の深夜」「ささやき声」
・40dBの目安は「普通」、「市内の深夜」「図書館」
・50dBの目安は「普通」、「静かな事務所」「換気扇から1mの距離」
と言われています。
MCK70Zは、
『ワイドな吹き出し口の採用』
『ファンをフィルターの下部に配置することによる防音効果』
で、人が感じる運転音を約30%低減させています。
2021年モデルのMCK70Xと運転音(dB)は変わらないものの、実際耳に聞こえる感覚量SONE(ソーン)が30%以上低減しています。
音のうるささに関しては、そこまで心配はしなくていいのでは、と感じましたよ♪
▼人が感じる運転音を約30%低減!ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Z
MCK70Zの特長や機能は?ダイキン加湿空気清浄機
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは、リビングに最適なタワー型ハイグレードモデルです。
適応床面積は31畳まで。
8畳を清浄する目安は9分です。
これまでに説明していない、ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zの特長や機能を解説しますね。
汚れ・ニオイに2倍のパワー「ツインストリーマ」
ダイキンMCK70Zは、従来機に比べ2倍のストリーマユニットを搭載しています。
プラズマ放電の一種のストリーマが、有害化学物質を分解。
その分解力は、100,000℃(※)の熱エネルギーに匹敵します。
※酸化分解力による比較。実際に高温になるわけではありません。
[カビ、花粉、ダニのフンや死骸などのアレル物質、ニオイ、ホルモアルデヒド、ディーゼル粉塵、自動車の排ガス、ホコリ、黄砂、PM2.5]
こんなお悩みにストリーマが応えます♪
有害物質を捕らえたフィルターまで除菌してくれるのは、すごいですね!
MCK70Zは、ストリーマが分解するから脱臭能力持続します♪
お部屋の空気の汚れやニオイにお悩みの方は、2倍のパワーで分解してくれるMCK70Zを試してみてはいかがでしょうか。
微細な粒子を99.97%除去!約10年交換不要TAFUフィルター
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは、約10年交換不要のTAFU(タフ)フィルターが使用されています。
花粉の1/100ほどの大きさである・0.3μmの微細な粒子を99.97%除去します。
撥水・撥油効果の高い素材を使用したフィルターを採用しているので、静電力が落ちにくいのが特長です。
10年後でも集塵効率は約1.4倍。
初期が『100』だとしたら10年後『72』です。
交換は約10年に1度ですが、10年後でもこのくらいの集塵効率があるのには驚きです★
もう少し使えるんじゃないかなー、という気もしますね^^;
花粉に強い!一年中飛散する花粉を無力化
ダイキンMCK70Zは、『花粉問題対策事業者協議会認証』商品となっています。
花粉に強く、1年中飛散する花粉を無力化します。
花粉アレルゲンを30分で99%以上除去。
(約8畳試験空間で約30分後の効果)
花粉に排ガスやPM2.5がくっつくと凶悪化するそうですが、MCK70Zなら、花粉・排ガス・PM2.5も、3つ同時に対策可能です!
MCK70Zがあれば快適に過ごせそうですね^^
MCK70Zの価格はお高めですが、花粉対策製品認証ですので、しっかり対策したい方にはぴったりな加湿空気清浄機となっています。
また、『花粉運転モード』も搭載していますよ。
▼1年中飛散する花粉を無力化!ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Z
清潔加湿でたっぷり加湿
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zの加湿機能は、
・加湿量が700ml/時にアップ
・加湿しても清浄能力が低下しない
・選べる3段加湿(高め・標準・控えめ)
・吹き出し温度の低下が少ないダブルパスミキシング方式
という特長があります。
また、
◆加湿フィルターをストリーマで除菌 加湿する水の細菌を抑制
◆水トレーに銀イオン剤を搭載
◆抗菌加湿フィルター
といった、トリプル対策で清潔加湿します。
加湿器はきちんとお手入れしないと、ヌメリなどが発生しやすいのがデメリットですよね。
MCK70Zは、加湿機能に除菌や抗菌といった、加湿する水を清潔にする工夫がほどこされています。
お手入れが不要というわけではありませんが、加湿の欠点を補う機能があるのは安心感がありますね^^
浄水器の水を使うと雑菌が繁殖しやすいよ!
水道水を使おう!
使いやすい2WAY給水方式
MCK70Zの水タンクの給水方式が2WAYになっており、「給水が楽」と口コミがよかったです。
タンク給水だけでなく、タンクを外さずに上から給水することも可能です。
水をたっぷり入れたタンクを運ぶのはちょっとしんどいので、重いタンクを運ぶ必要がないのは助かりますね♪
これならお子さんから年配の方までも楽々給水できますね!
気になるニオイに合わせて選べる5種類の脱臭フィルター
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは、別売品の特化型脱臭フィルターに対応しています。
▼〈靴・下駄箱臭用〉(脱臭スピード 約2.5倍)
▼〈介護臭用〉(脱臭スピード 約4倍)
▼〈ペット臭用〉(脱臭スピード 約3倍)
▼〈トイレ臭用〉(脱臭スピード 約2.5倍)
▼〈加齢臭用〉(脱臭スピード 約3.5倍)
脱臭スピードがグン!と上がりますので、お部屋の臭いにお困りの方は利用してみてもいいと思います。
ただし、こちらの5種の脱臭フィルターの交換の目安は約3ヶ月となっていますので、ご注意ください。
スマートフォンとつながる&スマートスピーカーに対応
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは、スマートフォンとつなげることができます。
外出先からお部屋の空気の状態を見ることができ、運転が可能です♪
これはかなり便利な機能ですね!
空気が汚れていたらONにして空気をキレイに、
空気が乾燥していたら加湿することもできます♪
帰宅する頃に快適なお部屋になっていたら嬉しいですよね~^^
スマホの他には、スマートスピーカーにも対応可能です!
Amazon EchoとGoogle Homeに対応しており、
離れた場所からの音声操作、室内の空気の汚れ度合い・温湿度の確認も可能です。
また、オプションでダイキンルームエアコンとの連動も可能
・換気連動運転
・室温連動運転
・加湿連動運転
3つの連動運転をすることができます。
MCK70Zはちょっとお値段は張るものの、便利な機能もたくさんあるのが嬉しいですね^^
このような機能も考えると、高すぎる!ということはないような気がします♪
▼汚れニオイに2倍のパワー・ツインストリーマ搭載!ダイキン加湿空気清浄機MCK70Z
MCK70Zの口コミ評判をレビュー!ダイキン加湿空気清浄機まとめ
ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Zは、とても口コミレビューがよく、機能も申し分ない高性能の加湿空気清浄機。
「本体が大きい」というデメリットはありましたが、
と、満足度の高い口コミがとても多かったです。
お手入れは、水タンクの振り洗いは毎日必要なものの、トリプル対策で清潔加湿が可能。
交換が必須なフィルターは2種類で、約10年に一度の交換ですので、負担になりません。
こんな方には特にぴったりな空気清浄機です^^
MCK70Zで快適なお部屋空間を手に入れてくださいね★
迷っている方の参考になれば幸いです♪
▼汚れニオイに2倍のパワー・ツインストリーマ搭載!ダイキン加湿空気清浄機MCK70Z
>>2024年モデル・MCK704AとMCK70Zの違いについてはこちらでご紹介しています。
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