日立衣類スチーマー CSI-RX50とCSI-RX3の違いを徹底比較しました。
・2023年2月発売CSI-RX50
・2020年8月発売CSI-RX3
CRI-RX50は新モデル、CSI-RX3は型落ちの旧モデルとなります。
違いを比較してみると、下記の違いがあることが分かりました。

機能面での大きな違いはスチームの使用時間!
他はそこまで大きな違いではないよ!
▼水タンク容量とスチーム時間がUP!カラーは1色 新モデルCSI-RX50はこちら

▼価格重視の方はCSI-RX3♪旧モデルCSI-RX3[ホワイト]はこちら

▼旧モデルCSI-RX3[オニキスブラック]はこちら

違いの詳細や共通する機能・特長などは本文にて詳しく解説しますね♪
CSI-RX50とCSI-RX3の違いを比較!
CSI-RX50とCSI-RX3の違いは下記になります。
ひとつずつ解説していきますね。
価格の違い
型落ちのCSI-RX3の方が価格は安くなっています。
日立公式サイトでも大手ECサイトでも、CSI-RX50とCSI-RX3の価格は5,000円ほど差がありました。
購入するならできるだけ安く購入したいところですよね。
それぞれの価格の比較や最安値は下記からチェックできますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
水タンク容量・スチーム量・スチーム使用時間の違い
CRI-RX50 | CRI-RX3 | |
---|---|---|
水タンク容量 | 約130ml | 約80ml |
スチーム量 | 約14g/分 | 約13g/分 |
スチーム使用時間 | 約9分 | 約5分30秒 |
新モデルのCSI-RX50は、水タンク容量が増え、スチーム量・スチーム使用時間もUPしています。
スチーム使用時間は約5分30秒から約9分と伸びましたので、一度の給水でたっぷりスチームを使用可能となりました♪

何度も給水する必要がないので、時短にもなるね!
アイロンの温度
CSI-RX50とCSI-RX3のアイロン温度は[低・中・高]の3段階というのは同じです。
しかし、温度の違いがあります。
アイロン温度は高温は同じですが、CSI-RX50の方が中温5℃・低温10℃高いです。
大きさの違い(少しの違いです)
CSI-RX50とCSI-RX3は、少し大きさの差があります。
CSI-RX50 (本体) | 幅18cm × 奥行8.5cm × 高さ13cm |
---|---|
CSI-RX3 (本体) | 幅17.5cm × 奥行8.5cm × 高さ12.5cm |
CSI-RX50 (スタンド設置時) | 幅18.6cm × 奥行11.3cm × 高さ15.6cm |
CSI-RX3 (スタンド設置時) | 幅18cm × 奥行9.5cm × 高さ15cm |
本体の大きさのは、幅0.5cm、高さ0.5cmほどCSI-RX50が大きいです。
スタンド設置時の大きさは、幅0.6cm、奥行き1.8cm、高さ0.6cmほどCSI-RX50が大きいです。
よりコンパクトなのは、旧モデルのCSI-RX3ですが、そこまで差はないですね。
▼スチーム使用時間は約9分!新モデルCSI-RX50

▼スチーム使用時間は約5分半!旧モデルCSI-RX3

コードの長さの違い
CSI-RX50とCSI-RX3のコードの長さは20cm差があり、旧モデルのCSI-RX3の方が長いです。
短いよりは長い方がいいと思いますが、そこまで長さの差があるわけではありませんね。
カラーバリエーション
CSI-RX50は【オフホワイト】の1色のみです▼
CSI-RX3は2色のカラー展開です。
【ホワイト】▼
【オニキスブラック】▼
カラーの印象は結構違うかな、と思います。
CSI-RX3は【ホワイト】と言ってもピンクが使われていますので、好みが分かれそうですね。
▼CSI-RX50はシンプルな【オフホワイト】1色

▼CSI-RX3のカラーバリエーションは2色 【ホワイト】

▼CSI-RX3 クールな【オニキスブラック】