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バルミューダザレンジK09AとK04Aの違いを比較!どっちがおすすめ?

バルミューダレンジK09AとK04Aの違いを比較!どっちがおすすめ? キッチン家電
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BALMUDA The Range(バルミューダ ザ・レンジ)
K09AとK04Aの違いを徹底比較しました。

・2023年モデルK09A
・2017年モデルK04A

K04Aは旧モデルの型落ち品となります。

違いを比較してみると、下記の違いがありました。

バルミューダザレンジK09AとKA04Aの違い
  • 庫内容量の違い:K09Aが2L大きい
  • 大きさ・重さ・デザイン
  • 角皿のホーロー加工の有無と大きさ:K09Aはホーロー加工
  • 加熱性能が向上:K09Aは、より均一な温めと焼きが可能
  • ヒーター内蔵か否か:K09Aはヒーター内蔵型
  • 通気口の位置の違い(必要な設置スペースの違い)
  • 価格:K09Aの方が高い
にゃんこ
にゃんこ

むき出しだったヒーターを内蔵することでフラットになり、お手入れが楽になったよ!

2023年モデルK09Aがおすすめな人
  • 最新モデルが良い
  • 庫内のお手入れを楽に済ませたい
  • レンジのあたためムラやオーブンの焼きムラが気になることが多い

▼ヒーター内蔵でお手入れが楽!加熱性能向上♪2023年モデルK09A

2017年モデルK04Aがおすすめな人
  • 価格を抑えたい
  • 大きな違いがなければ安い方が良い
  • 一人暮らしの方

▼一人暮らしや価格を抑えたい方にぴったり♪型落ち2017年旧型モデルK04A

違いの詳細や共通する機能・特長などは本文にて詳しく解説しますね♪

バルミューダ ザレンジK09AとK04Aの違いを比較!

BALMUDA The Range(バルミューダ ザ・レンジ)
K09AK04Aの違いを徹底比較しました。

下記の違いがあることが分かりました。

バルミューダK09AとKA04Aの違い
  • 庫内容量の違い:K09Aが2L大きい
  • 大きさ・重さ・デザイン
  • 角皿のホーロー加工の有無と大きさ:K09Aはホーロー加工
  • 加熱性能が向上:K09Aは、より均一な温めと焼きが可能
  • ヒーター内蔵か否か:K09Aはヒーター内蔵型
  • 通気口の位置の違い(必要な設置スペースの違い)
  • 価格:K09Aの方が高い

ひとつずつ解説していきますね。

庫内容量の違い

  • K09A(2023年モデル):20L
  • K04A(2017年モデル):18L

2023年モデルであるK09Aが2Lほど容量が増えました

すごく増えたわけではないですが、大きいペットボトル1本分増えたと思うと、そこそこ違いがあるようにも感じます。

特にオーブン料理の際は、容量が大きい方が使いやすいですね♪

大きさ・重さ・デザインの違い

  • K09A(2023年モデル):幅45.6×奥行43.5×高さ33.1cm 約15.3kg
  • K04A(2017年モデル):幅45×奥行36.2×高さ33cm 約12Kg
にゃんこ
にゃんこ

幅と高さはほぼ変わりないんだね!

2023年モデルであるK09Aの容量が2L増えましたが、大きさはそこまで違いはないですね。
一番差があるのは奥行きで、7.3cmの違いとなっています

また、デザインが少し変更されています。
・ハンドルの形状
・ダイヤルの縁取り
・ガラスくぼみ

▼2023年モデルK09A

▼2017年モデルK04A

デザインの違いは、ぱっと見は分かりませんし、デザインにかなりこだわる方以外は気にしなくても良さそうですね。

角皿のホーロー加工の有無と大きさの違い

  • K09A(2023年モデル):ホーロー加工 幅36.2×奥行28.6×高さ3.26cm
  • K04A(2017年モデル):幅36.5×奥行26.4×高さ4.2cm

2023年モデルのK09Aの角皿は、ホーロー加工になりました。

表面がガラス素材で内側は金属です。
熱効率が良く、耐久性・耐熱性・耐酸性があり、ニオイがつきにくい特長があります。
デメリットとしては、強い衝撃で破損する恐れがあります。

にゃまっぷ
にゃまっぷ

我が家では、ホーロー鍋や容器など使用していますが、一度も割れたことはありません。
よっぽどのことがなければ大丈夫だと思います。

角皿の大きさは、2023年モデルK09Aの方が
奥行きは2.2cm大きく
幅は3mm小さく
高さは9.4mm小さく
なりました。

トータルで考えると、角皿の大きさはそこまで変わりはありませんね。

加熱性能が向上

2023年モデル・K09Aは、レンジ・オーブンともに、加熱性能が向上しました。

どうしても、レンジは温めムラ、オーブンや焼きムラが出てしまいます。
食材の向きを変える・角皿の左右を入れ替えるなどで、ある程度のムラは防ぐことができますが、加熱性能が向上したのは嬉しいポイントですね^^

あたためムラ・焼きムラを感じることも減りそうです♪

ヒーター内蔵か否か

2023年モデルのK09Aは、ヒーターが内蔵されました。

庫内がフラットになり、拭きやすくなりました。

にゃんこ
にゃんこ

庫内のお手入れのしやすさは、K09Aに軍配が上がるね!

庫内は結構汚れがちですので、フラットになったのは嬉しいですね!

通気口の位置の違い(必要な設置スペースの違い)

K09Aと、K04Aは通気口の位置が変更されました。

▼K09A(2023年モデル)

▼K04A(2017年モデル)

にゃまっぷ
にゃまっぷ

K04Aは、通気口が右側面にあるのが分かりますね。

そのため、本体と周囲との間に必要な距離が異なっています。

  • K09A(2023年モデル):上部を15cm以上空ける
  • K04A(2017年モデル):上部・右側面を10cm以上空ける

K09Aは、右側のスペースは不要になりましたが、上部のスペースがより必要になりました

設置に必要なスペース
  • K09A(2023年モデル):幅45.6×奥行43.5×高さ48.1cm
    (高さ33.1+スペース15cm)。
  • K04A(2017年モデル):幅55cm×奥行36.2×高さ43cm
    (幅45+スペース10cm、高さ33cm+スペース10cm)。
にゃんこ
にゃんこ

設置予定場所を測って確認しよう!

価格の違い

2023年モデルK09Aの方が価格は高いです。

大手ECサイトを確認したところ、1万円弱ほどの差がありました

購入するならできるだけ安く購入したいところですよね。

それぞれの価格の比較や最安値は下記からチェックできますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

にゃんこ
にゃんこ

ステンレスは他カラーよりも高くなっているよ!

▼ヒーター内蔵でお手入れが楽!加熱性能向上♪2023年モデルK09A

▼一人暮らしや価格を抑えたい方にぴったり♪型落ち2017年旧型モデルK04A

バルミューダ ザレンジK09AとK04Aどっちがおすすめ?

違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかを整理しますね。

2023年モデルK09Aがおすすめな人

  • 最新モデルが良い
  • 庫内のお手入れを楽に済ませたい
  • レンジのあたためムラやオーブンの焼きムラが気になることが多い

旧モデルのK04Aと違いを比較すると劇的な改良はないものの、
・容量が2L増えて20L
・角皿がホーロー加工
加熱性能が向上
ヒーターが内蔵でお手入れが楽になった
といった点が魅力です^^

価格が気にならないのであれば、新モデルK09Aの方がおすすめです♪

▼ヒーター内蔵でお手入れが楽!加熱性能向上♪2023年モデルK09A

2017年モデルK04Aがおすすめな人

  • 価格を抑えたい
  • 大きな違いがなければ安い方が良い
  • 一人暮らしの方

価格を抑えたい方は、2017年モデルK04Aが良いでしょう。

個人的には、ヒーターが内蔵ではないのが一番のデメリットかな、と思います。
新モデルのK09Aと比べるとちょこちょこ違いはあるものの、そこまで大きな違いはありません。

容量は18Lですので、一人暮らしの方は18Lで十分です。

にゃんこ
にゃんこ

一人暮らし用のオーブンレンジ容量は、20L未満と言われているよ~。

▼一人暮らしや価格を抑えたい方にぴったり♪型落ち2017年旧型モデルK04A

バルミューダレンジK09AとK04Aの共通の機能

BALMUDA The Range(バルミューダ ザ・レンジ)
・2023年モデルK09A
・2017年モデルK04A
の違いを解説しましたが、共通の機能もご紹介しますね。

シンプルな操作方法

オーブンレンジは毎日使うものなので、使い方は分かりやすくシンプルな方が嬉しいですよね。

操作が分かりづらいと、手が濡れているのに説明書を開いたりしなければならず、これが結構ストレスなんですよね^^;

バルミューダ ザ・レンジは、視覚的に迷わず操作ができます。