Airdog(エアドッグ)空気清浄機X8DProとX5Dの違いを比較しました。
・X8DPro新プロフェッショナルモデル
・X5Dフラッグシップパフォーマンスモデル
違いを比較してみると、下記の違いがあることが分かりました。
基本的な性能の違いはないよっ!
色々違いはあるけど、大きな違いは最大適応床面積の違い。
お部屋の広さに合わせて選択するのがいいよ~!
▼おすすめスペースは~74畳 エアドッグX8DProはこちら
▼おすすめスペースは~24畳 エアドッグX5Dはこちら
>>X5Dの口コミ評判レビュー、電気代や特長についてはこちらの記事でご紹介しています。
違いの詳細や共通する機能・特長などは本文にて詳しく解説しますね♪
X8DProとX5Dの違いを比較!エアドッグ空気清浄機
Airdog(エアドッグ)空気清浄機X8DProとX5Dの違いを比較したところ、下記の違いがありました。
基本的な性能の違いはありません。
ひとつずつ解説していきますね。
最大適応畳数の違い
エアドッグX8DPro:74畳
エアドッグX5D:24畳
エアドッグ空気清浄機X8DProとX5Dは、最大適応畳数が異なります。
おすすめスペースは、
X8DProが~74畳
X5Dが~24畳
です。
X8DProとX5Dのおすすめスペースは、50畳の差があります。
X8DProは、自宅より施設や店舗などで使用するのが一般的でしょう。
自宅でも、リビングが広く、吹き抜けなど開放的な造りでしたらX8DProも選択肢に入ってきそうですね。
まずは、使用したいスペースに合わせて選びましょう。
空気清浄機を設置したい場所が24畳(X5D)もない場合は、最大適応畳数が17畳のX3Dも合わせて検討すると良いでしょう。
>>エアドッグX5DとX3Dの違いについてはこちらでご紹介しています。
プレフィルターの枚数の違い
エアドッグX8DPro:左右に各1枚の計2枚搭載
エアドッグX5D:1枚搭載
▼X8DProのプレフィルターは、本体の左右に各1枚ずつ搭載されています。
大型ツインプレフィルターで、大容量の浄化が可能です。
▼X5Dのプレフィルターは1枚です。
プレフィルターの役割は、大きなホコリや髪の毛を取り除くことです。
(ちなみに、各フィルターは大きさが異なるので、X8DProとX5Dで共用はできません。)
基本的にエアドッグのフィルターは交換不要です。
破損などない限り、使い続けることができます!
(定期的なお手入れは必要です。)
風量モードの細かさの違い
エアドッグX8DPro:Sleep/L1/L2/L3/L4/L5
エアドッグX5D:Sleep/L1/L2/L3/L4
エアドッグX8DProは、Sleep/L1/L2/L3/L4/L5の6段階の風量モードが搭載されています。
X5Dは、Sleep/L1/L2/L3/L4の5段階の風量モードが搭載されています。
風量モードによって運転音や消費電力も異なりますので、後ほど詳しくご紹介しますね。
消費電力の違い
エアドッグX8DPro:20W~100W
エアドッグX5D:12W~55W
消費電力は、X5Dの方が低いです。
X8DProとX5Dの電気代がどのくらい差があるか計算してみました。
▼X8DProとX5Dの電気代の目安
モード(消費電力) | X8DPro(12時間×30日) | X5D(12時間×30日) |
---|---|---|
Sleep | (20W)約223円 | (12W)約134円 |
L1 | (26W)約290円 | (15W)約167円 |
L2 | (63W)約703円 | (18W)約201円 |
L3 | (86W)約960円 | (23W)約257円 |
L4 | (90W)約1,004円 | (55W)約614円 |
L5 | (100W)約1,116円 | ‐ |
L2以上になると電気代の差が歴然としてきますね。
X8DProは、74畳対応だし電気代も高いから、業務用って感じだね!
運転音の違い
エアドッグX8DPro:26.3dB~50dB
エアドッグX5D:22.3dB~51dB
運転音は、最小モードではX5Dの方が静かですが、最大モードではX8DProの方が静かです。
モード | X8DPro(dB) | X5D(dB) |
---|---|---|
Sleep | 26.3 | 22.3 |
L1モード | 27 | 29.4 |
L2モード | 44.1 | 34.3 |
L3モード | 47.8 | 41.2 |
L4モード | 49 | 51 |
L5モード | 50 | ‐ |
・20dBの目安は「ささやき」「木の葉のふれあう音」
・30dBの目安は「郊外の深夜」「ささやき声」
・40dBの目安は「市内の深夜」「図書館」
・50dBの目安は「静かな事務所」「換気扇から1mの距離」
X8DProは、L2モードで44.1dB。
消費電力も運転音もL2以上になるとグンと上がりますね。
大きさと重さの違い
エアドッグX8DPro:高さ77.8×奥行き38×幅38cm
(キャスター含むと)奥行き40×幅40cm、質量20.8kg
エアドッグX5D:高さ65×奥行き31.6×幅30.6cm、質量11.1kg
X5Dの方がコンパクトで軽いです。
サイズの差は、高さ12.8×奥行き8.4×幅9.4cm。
重さの差は9.7kg。
X8DProもX5Dもキャスターが付いています。
▼X8DPro
▼X5D
どちらも10kg超えと重いので、階をまたいでの移動は大変ですが、同じ階の移動なら苦になりません♪
価格の違い
エアドッグX8DPro:330,000円~
エアドッグX5D:132,000円~
※2024年1月現在の価格です。価格は変動しますので、ショップで価格をご確認ください。
ショップによって価格の違いはありますが、X8DProの方が価格は高いです。
20万円弱の差があります。
大きさ・運転音・消費電力(電気代)もX8DProの方が大きいので、基本的には最大適応畳数に合わせて選ぶと良いですね^^
▼価格は33万円前後 最大適用畳数74畳 X8DProはこちら
▼価格は14万円前後 最大適応畳数24畳 X5Dはこちら
エアドッグX8DProとX5D空気清浄機の比較表
エアドッグX8DProとX5Dの違いを一覧表にしました。
違う部分は太字にしています。
型番 | X8DPro新プロフェッショナルモデル | X5Dフラッグシップパフォーマンスモデル |
---|---|---|
清浄空気供給量 | 30分間で214㎡分のキレイな空気を供給 | 30分間で65㎡分のキレイな空気を供給 |
エアドッグ おすすめスペース | 〜74畳 (日本電機工業会基準(JEM1467)に基づく) ・施設 ・店舗 ・オフィス | 〜24畳 (日本電機工業会基準(JEM1467)に基づく) ・自宅リビング ・店舗 ・オフィス |
最小除去粒子 | 0.0146µm | 0.0146µm |
フィルター | オゾン除去フィルター 集塵フィルター イオン化ワイヤーフレーム プレフィルター×2枚 | オゾン除去フィルター 集塵フィルター イオン化ワイヤーフレーム プレフィルター |
リモコン | ◯ | ◯ |
実装センサー | AQIセンサー、CO₂センサー | AQIセンサー、CO₂センサー |
サイズ | 高さ77.8×奥行38×幅38cm (キャスター含)高さ77.8×奥行40×幅40cm | 高さ65×奥行31.6×幅30.6cm |
質量 | 20.8kg | 11.1kg |
運転音 | 26.3~50dB | 22.3~51dB |
消費電力 (モード別) | Sleep:20W L1:26W L2 :63W L3:86W L4:90W L5:100W | Sleep:12W L1:15W L2 :18W L3:23W L4:55W |
価格 | 33万円前後~ | 14万円前後~ |
使用環境、お部屋の条件により効果は異なります。
設置したいお部屋の広さに合わせて選択するのが良いでしょう♪
▼おすすめスペースは~74畳 エアドッグX8DProはこちら
▼おすすめスペースは~24畳 エアドッグX5Dはこちら
エアドッグX8DProとX5Dどっちがおすすめの空気清浄機?
Airdog(エアドッグ)空気清浄機
・X8DPro新プロフェッショナルモデル
・X5Dフラッグシップパフォーマンスモデル
の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかを整理しますね。
エアドッグX8DProがおすすめな人
X8DProの最大適用畳数は74畳。
施設や店舗など、広いスペースでの使用にぴったりです。
吹き抜けリビングで開放的な造りのお家にお住まいの方にも良いでしょう。
パワフルな分、消費電力や運転音も大きくなりますので、その点は考慮して選択するのが賢明です。
▼最大適用畳数74畳!施設や吹き抜けのあるご自宅にぴったり♪X8DPro
エアドッグX5Dがおすすめな人
X5Dの最大適応畳数は24畳。
広めのリビングや小さめのオフィスにぴったりです。
▼最大適応畳数24畳 広めのリビングや小さめのオフィスにぴったり♪エアドッグX5D
>>X5Dの口コミ評判レビュー、電気代や特長についてはこちらの記事でご紹介しています。
X8DProとX5Dの共通の機能や特長 エアドッグ空気清浄機
Airdog(エアドッグ)空気清浄機
・X8DPro新プロフェッショナルモデル
・X5Dフラッグシップパフォーマンスモデル
の共通点をご紹介しますね。
▼エアドッグX8DPro
▼エアドッグX5D
微細粒子を99.9%以上除去!
エアドッグ空気清浄機X8DPro・X5Dは、電磁場をつくることにより有害物質を帯電させ、磁石のようにフィルターに汚れを吸着。
0.0146μm(ウイルスの1/6よりも細かい大きさ)の微細粒子を99.9%以上除去します!
空気中のウイルス・細菌・カビ・花粉・ダニ・PM2.5などの有害物質をしっかりと除去し、快適な空間作りをします♪
アレルギーがある人も安心だねっ!
フィルター交換不要!米国特許技術を用いた世界初TPAフィルター採用
エアドッグ空気清浄機X8DPro・X5Dは、フィルター交換不要!
一般的な空気清浄機は、数年単位でフィルター交換が必要ですが、エアドッグ空気清浄機はフィルター交換不要なのがメリット♪
購入後の出費は月々の電気代くらいで済みます^^
空気の汚れ具合と二酸化炭素濃度が一目で分かる
エアドッグ空気清浄機X8DPro・X5Dは、
・空気の汚れ具合を示す「AQIセンサー」
・二酸化炭素濃度を示す「CO₂センサー」
が搭載されています。
AQIは、[数値]と[カラー]で表示され、一目瞭然!
口コミでも好評の機能でした♪
>>X5Dの口コミ評判レビュー、電気代や特長についてはこちらの記事でご紹介しています
[AQI数値]
数値が低い=空気がキレイ
数値が高い=空気が汚い
[AQIカラー]
緑=空気がキレイ
黄緑=普通
オレンジ=汚い
赤=とても汚い
CO₂は数値で表示し、換気が必要になるとモニターの点滅やアラームで換気を促します。
空気の汚れ具合が目で見て分かるので、運転継続の目安にもなりますね。
上手に活用すれば、省エネ・節電にも繋がりますね^^
キャスター&ストッパー付き
エアドッグ空気清浄機X8DPro・X5Dは、キャスターとストッパーが装備されています。
どちらも重量は10kgオーバーと重いですが、部屋から部屋への移動・掃除の時などの移動が苦になりません♪
▼おすすめスペースは~74畳 エアドッグX8DProはこちら
▼おすすめスペースは~24畳 エアドッグX5Dはこちら
エアドッグX8DProとX5Dの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
Airdog(エアドッグ)空気清浄機
・X8DPro新プロフェッショナルモデル
・X5Dフラッグシップパフォーマンスモデル
の違いを比較したところ、下記の違いがありました。
基本的な性能の違いはありませんので、設置予定のお部屋の畳数に合わせて選択するのが良いでしょう。
▼おすすめスペースは~74畳 エアドッグX8DProはこちら
▼おすすめスペースは~24畳 エアドッグX5Dはこちら
>>X5Dの口コミ評判レビュー、電気代や特長についてはこちらの記事でご紹介しています。
最大適応床面積・サイズ・運転音・電気代・価格、全てX8DProの方が大きいです。
基本的には設置したいお部屋の畳数に合わせて選択すると良いでしょう。
迷っている方の参考になれば幸いです♪
エアドッグ空気清浄機を取り入れて、快適な空間で過ごされて下さいね^^
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最後までご覧いただき、ありがとうございました^^