Vitantonio(ビタントニオ)オーブントースター
・2023年7月発売 VOT-100
・2022年12月発売 VOT-50
の違いを徹底比較しました。
違いを比較してみると、下記の10点の違いがあることが分かりました。
結構違いがあるね!
違いを踏まえて、どっちがどんな人におすすめか整理すると…
▼1~2枚焼き!カスタムメモリ機能搭載♪2023年発売VOT-100
▼1~4枚焼き!お求めやすいお値段♪2022年発売VOT-50
違いの詳細や共通する機能・特長などは本文にて詳しく解説しますね♪
VOT-100とVOT-50の違いを比較!
Vitantonio(ビタントニオ)オーブントースター
・2023年7月発売 VOT-100
・2022年12月発売 VOT-50
の違いを比較したところ、下記の10点の違いがありました。
ひとつずつ解説していきますね。
価格の違い
VOT-100:22,000円
VOT-50:11,000円
新しいモデルであるVOT-100方が価格は高いです。
サイトによって価格は異なりますが、定価は11,000円の差があります。
VOT-100は、VOT-50の倍のお値段となっています。
どんな違いがあるかは、これから詳しく説明していきますね。
VOT-100・VOT-50の価格比較や最安値は、下記からチェックできますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
価格の他に、
・クーポンの有無
・ポイント還元率
もチェックするといいね!
カスタムメモリ機能の有無
VOT-100:あり
VOT-50:なし
VOT-100のみ、カスタムメモリ機能を搭載しています。
温度と時間の設定を3件まで記憶できます。
登録した設定をすぐに呼び出すことができるので、便利です。
好みの焼き加減を見つけたら、記憶しておけます!
毎回毎回、設定しなくて済むのは楽ですね♪
忙しい朝にも助かる機能ですね^^
設定可能温度と時間の違い
VOT-100:80℃~240℃/10秒~90分(190℃以上は最長30分)
VOT-50:80℃~250℃/1分~30分
VOT-100の最高温度は240℃、VOT-50は250℃。
VOT-100の設定可能時間は10秒~90分(190℃以上は最長30分まで)。
VOT-50は1分~30分。
10秒で焼けるの??
VOT-100は、約1秒で発熱するよ!
10秒で焼けるというよりは、10秒刻みの細かい設定ができるのが魅力♪
焼ける量の違い(大きさの違い)
VOT-100:トースト1~2枚、ピザ16cmまで
VOT-50:トースト1~4枚、ピザ23cmまで
ビタントニオVOT-100とVOT-50は、一度に焼ける量が異なります。
外形寸法はそんなに変わりありませんが、庫内有効寸法の奥行きに差があります。
VOT-100:幅33×奥行き31×高さ23cm
庫内有効寸法:幅27×奥行き20×高さ9cm
重量:約3.2kg
VOT-50:幅34.4×奥行き32.6×高さ22cm
庫内有効寸法:幅28.4×奥行き27.4×高さ8.8cm
重量:約3.5kg
外形寸法は、そんなに差はありません。
VOT‐100の方が、幅は1.4cm・奥行きは1.6cm小さく、高さは1cm大きいです。
庫内寸法はVOT-100の方が、幅は1.4cm・奥行きは7.4cm小さく、高さは2mmほど大きいです。
一度に食パンを3~4枚焼きたいなら、VOT-50の方がいいね!
▼1~2枚焼き!カスタムメモリ機能搭載♪2023年発売VOT-100
▼1~4枚焼き!お求めやすいお値段♪2022年発売VOT-50
ヒーターの違い
VOT-100:オレンジヒート( 高効率・高出力の赤外線カーボンランプヒーター)
VOT-50:石英管ヒーター
VOT-100は、約1秒で発熱する熱効率の高いオレンジヒート( 高効率・高出力の赤外線カーボンランプヒーター)です。
パンの中に含まれる水分を閉じ込めたまま、表面はカリッと、中はモチッと仕上げます。
VOT-50は、石英管ヒーターです。
電熱線の外管に石英ガラスを使用したヒーターで、オーブントースターによく使われるスタンダードなヒーターです。
ヒーターは、新モデルのVOT-100の方が良さそうですね。
調理時間と温度の表示の有無
VOT-100:表示あり
VOT-50:表示なし
VOT-100には、時間と温度が表示されます。▼
VOT-100は、10秒ごとの細かい設定ができます。
ダイヤルだけで細かい設定は不可能なので、表示部で確認しながら設定できますね。
VOT-50には表示部がありません。▼
ラックの違い
VOT-100:ワイヤーラック
VOT-50:メッシュラック
VOT-100は、よくある一般的なトースターのラックです。▼
VOT-50は、メッシュラックです。▼