ぱくぱくローラーの使い方はとっても簡単なのですが、実際の画像を交えて詳しくご紹介します。
また、取れた抜け毛も公開しちゃいます!
ぱくぱくローラーを使うと、掃除機でも取り切れなかった猫の抜け毛も面白いほど取れます♪
また、ゴミはワンタッチで捨てることができますよ。
私は猫飼育歴20年で、今まで様々な猫グッズを使用してきましたが、一番満足度の高い商品と言っても過言ではない商品です^^
この記事では、
などをご紹介します。
良い口コミだけでなく、悪い口コミデメリットも合わせてご紹介しますので、参考になれば嬉しいです。
一度買ったら交換や買い足しは不要。
私は数年前に購入し、壊れることもなくずっと使い続けています!
▼抗菌加工などがなく、一番シンプルなぱくぱくローラーは『N76CN』となっています。
ぱくぱくローラーの型番の違いが分からない!という方は、こちらの記事をご覧ください▼
>>ぱくぱくローラーN76C N76CN N88Cの違いを比較!おすすめはどれ?
日本シール株式会社 エチケットブラシ ぱくぱくローラーの使い方は?
ぱくぱくローラーにはいくつか型番がありますが、基本的に機能や仕様は同じです。
(我が家で使用しているのは、防汚・抗菌加工がない一番シンプルなぱくぱくローラーです。)
ぱくぱくローラーの使い方はとても簡単です。
『押して引く』だけです。
写真を使って解説しますね。
繊維製品にあてて、前後に「ぱくぱく」させます。
どういう仕組になっているかというと…
エチケットブラシが抜け毛やゴミを吸着します。
「ぱくぱく」させると、ローラーの真ん中にあるグレーのストッパーが前後に動き・・・
ブラシについたゴミは、ダストボックスへ収納されます。
特に力もいりませんし、「ぱくぱく」を繰り返すだけで、繊維製品についたペットの抜け毛を簡単に取ることができます♪
我が家で使用している画像のぱくぱくローラーは『N76C』ですが、廃盤となり、後継種は『N76CN』になっています▼
ぱくぱくローラーのゴミの捨て方は?
ゴミの捨て方もとても簡単です。
画像の△部分を押すと、ダストボックスがパカッと開くので、中に溜まった抜け毛などのゴミを捨てるだけです。
ゴミがそんなに溜まっていなければ、手を汚さずにポイッとゴミ箱に直接捨てることもできますよ♪
ぱくぱくローラーを使える場所は?
ぱくぱくローラーは、カーペット・ラグ・シート・ソファーなどの繊維品に使用できます。
フローリング・コンクリート・タイルなどの硬く滑らかな場所は不向きです。
実際に使用してみると分かりますが、フローリングなどの硬くて滑らかな場所で使用しても抜け毛は取れません。
フローリングなど硬くてなめらかな場所は、掃除機をかければ簡単に抜け毛が吸えますが、掃除機をかけてもなかなか綺麗にならない繊維製品の掃除にぴったりと言えますね。
ぱくぱくローラーは服には使える?
衣類には使えなくもないですが、使いやすくはないです。
衣類に押し付けて「ぱくぱく」動かすことも可能です。
しかし、ローラーの真ん中にゴム製のストッパーがありますので、衣類を痛めてしまいそうです。
もし衣類に使うなら「ぱくぱく」せず、ローラーのエチケットブラシ部分で、一方方向にサッっと撫でるようにして使うのが良いと思います。
私は衣類には使い勝手が良くないこともあり、コロコロの粘着ローラーを使用しています。
▼粘着テープを使用したくない方は、ぱくぱくローラーと同じ会社が作っている『エチケットブラシ ベストトレッサー』が良いですよ♪
ぱくぱくローラーは猫に直接使用できる?
楽天市場にはメーカー直販「えちけっとぶらし本舗」がありますが、ぱくぱくローラーの販売ページの商品説明「注意事項」欄には・・・
『ペットに直接ブラシを使用しないでください。』と書かれています▼
>>楽天市場「えちけっとぶらし本舗」ぱくぱくローラーの販売ページはこちら
メーカーはペットに使用することはおすすめしていないので、使う場合はあくまでも自己責任で、ということになりますね。
自己責任で猫に直接使用してみた感想を先に見たい方は▼下記をクリックすると飛ばして読めます。
ぱくぱくローラーを猫に直接使ってみた
ペットに直接使うブラシは、やはりこのようなペット用スリッカーブラシが良いと思います。▼
ぱくぱくローラーのお手入れ方法は?水洗いできる?
ぱくぱくローラーにはいくつか型番がありますが…
通常のぱくぱくローラーは水洗いは推奨されていません。
水・または中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き取ることが推奨されています。
水洗いできるぱくぱくローラーは2種類のみです。
『N88Wブラック』・『N88Mホワイト』が水洗いできるぱくぱくローラーとなります。▼水洗い可能!N88Wブラック
▼水洗い可能!N88M ホワイト
お値段は水洗い不可のぱくぱくローラーと比べ、少し高めの設定になっています。
しかし、じゃぶじゃぶと丸洗いできるのは嬉しいですね。
▼こちらの『N76CN』は水洗いはできませんが、水洗い可能の『N88W』よりもリーズナブルです♪
※価格は変動することががありますので、購入時点の価格をご確認ください。
ぱくぱくローラーを使った口コミレビュー
ぱくぱくローラーを実際に使用した正直な口コミレビューをお伝えしていきます♪
ぱくぱくローラーの悪い口コミデメリット
我が家では、ぱくぱくローラーを長年愛用していますが、長年使ってみても大きなデメリットは感じられませんでした。
強いて言うなら2点ほどあげることができます。
粗いゴミ、硬いなめらかな場所のゴミは取れない
ぱくぱくローラーの向いている場所は、カーペット、ラグ、シート、ソファーなどの繊維品です。
フローリング、コンクリート、タイルなどの硬く滑らかな場所は不向きです。
フローリングなどで抜け毛や髪の毛を取ろうとしても取ることができません。
ただ、これらのことは楽天市場のメーカー直販販売ページの注意事項にも書かれていましたし、想定内のことではあります。
>>楽天市場「えちけっとぶらし本舗」ぱくぱくローラーの販売ページはこちら
粗いゴミの掃除や滑らかな部分の抜け毛は、掃除機で簡単にお掃除できますし、掃除機を使用してもなかなか綺麗にならない場所でのお掃除にぴったりの商品です。
ダストボックスの隙間に抜け毛が残る
ぱくぱくローラーのダストボックスをオープンすると・・・
下部分に隙間があり、抜け毛が残っているのが分かると思います。
この隙間に抜け毛が残ってしまうので、綺麗にすっきりしたいな、と思うことはあります。
ここまで綺麗にしたい、という方は水洗いできるぱくぱくローラーがぴったりです。
隙間の抜け毛が気になる方におすすめのぱくぱくローラーは、水洗いできる『N88W』です。通常の水洗いできないぱくぱくローラーよりも、お値段はお高めになっています。
水洗い可能なぱくぱくローラー以外は、水・または中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き取る程度にしてください。
▼水洗い可能!N88Wブラック
▼水洗い可能♪M88Mホワイト
ぱくぱくローラーの良い口コミ
ぱくぱくローラーを使用して、良かったところを挙げたいと思います。
とにかく抜け毛がたくさん取れる
とにかく猫の抜け毛がごっぞり取れます。
掃除機をかけても取り切れない抜け毛がめちゃくちゃ取れます!
そんなに抜け毛が確認できない場所でも、ぱくぱくローラーをかけると「こんなに抜け毛があった?」と思うほど、どんどん抜け毛が取れるので楽しくお掃除できますよ♪
ダストボックスに溜まった抜け毛を見るのが楽しみでもあります!
電気・電池などが必要ない
ぱくぱくローラーを買ったら、他に必要なものはありません!
ぱくぱくローラーは電気や電池を使わず、取り替えも不要です。
壊れない限りずっと使い続けることができます♪
現在使用している型番が廃盤になるほど長年使用していますが、壊れる気配も全くありません^^
粘着ローラーのわずらわしさがない、ゴミが少なく経済的
ペットの抜け毛対策として粘着ローラーを使っている方は多いと思います。
粘着ローラーは、抜け毛が大量だとすぐに粘着しなくなったり、減りも早い、ゴミも大量に出たりと、デメリットも結構感じています。
ぱくぱくローラーはダストボックスにたまったゴミだけを捨てればいいですし、ゴミもかなり減らせます。
粘着ローラーのようにストックを持たなくて良いですし、エコで経済的だと感じました。
ゴミ捨てが簡単
ダストボックスはワンタッチで開き、ダストボックスにたまった抜け毛やゴミを捨てるだけです。
粘着テープだと、粘着力が弱くなったら剥がして・破いて・捨てて…という繰り返しの工程が必要になりますが、ぱくぱくローラーはそんなわずらさしさはありません♪
ゴミがそんなに溜まっていない状態で捨てれば、片手で捨てることができるので楽ちんです。
▲こちらは最新モデルのぱくぱくローラーです。
▼防汚・抗菌加工などがない一番シンプルなタイプはこちらです。
ぱくぱくローラーで猫の抜け毛を掃除してみた(抜け毛画像あり)
実際にぱくぱくローラーでどのくらい抜け毛が取れるのかお見せしますね~。
こちらは我が家で猫ベッドとして使用しているクッションです。
クッションは先に掃除機をかけました。
ダストボックスを空にしておきます。
押して引いて「ぱくぱく」して抜け毛を取っていきます。
猫がいつも使っているクッションなので、掃除機をかけてもエチケットブラシにこんなに抜け毛が付きます^^;
ぱくぱくローラーで掃除した猫の抜け毛を公開!
ダストボックスは、ぱくぱくローラーの△部分をプッシュするだけでワンタッチでオープンできます。
どれくらい取れたか見てみましょう。
オープン!!
(パカッ!)
‼
すごいニャン!!
毎回のことながら「うわー!」となります^^;
ホコリ、髪の毛なども混ざっていますが、ほとんどが猫の抜け毛です。
今回は、猫用のクッションに使用しましたが・・・
このぱくぱくローラーのすごいところは、そこまで抜け毛が付いているように見えない場所でも、ぱくぱくローラーをかけるとごっそり抜け毛が取れるんです!
毎回のことながら、「すごい!」と思ってしまいます。
これを粘着テープで取ろうと思ったら、かなーーりテープを消費しますし、経済的と言えますね。
ちなみに画像のくらいまでダストボックスに抜け毛を溜めてしまうと、片手で捨てることはできません。
指で掻き出すことになりますので、手を汚したくない方はここまで溜めない方がいいです^^;
▼我が家で使用しているのは『N76C』ですが、廃盤となり、後継種は『N76CN』になっています。
ぱくぱくローラーを猫に直接使ってみた
繰り返しになりますが、ぱくぱくローラーの販売ページの商品説明「注意事項」欄には・・・
『ペットに直接ブラシを使用しないでください。』と書かれています。
>>楽天市場「えちけっとぶらし本舗」ぱくぱくローラーの販売ページはこちら
メーカーはペットに使用することはおすすめしていないので、使う場合はあくまでも自己責任となります。
それを知った上で、掃除ついでにたまに猫に使用することはあります。
猫にぱくぱくローラーを押し付けて「ぱくぱく」動かすことは困難です。
ローラーを前後に動かさず、エチケットブラシ部分で一方方向にサッと撫でることは可能です。
ご覧の通り、猫を撫でるだけでもこんなに抜け毛が取れます!
猫に押し付けて「ぱくぱく」することは困難なので、エチケットブラシに付いた抜け毛はローラー部分を手で動かし、ダストボックスに送る必要があります。
猫の表面を撫でるようにしか使用できないので、ブラシの代用まではならないと思っています。
▼猫に直接使用するには、このようなペット用スリッカーブラシが最適です。
▼ぱくぱくローラーにはいくつかの型番がありますが、防汚・抗菌加工などがない一番シンプルなタイプはこちらの『N76CN』です。
ぱくぱくローラーの機能と特長
口コミレビューでぱくぱくローラーの機能や特長をご紹介できたかと思いますが、こちらに機能や特長をまとめますね。
▼我が家で使用している同タイプのぱくぱくローラーはこちら。
防汚・抗菌加工がない一番シンプルなぱくぱくローラーです。
ぱくぱくローラーの型番の違いが分からない!という方は、こちらの記事をご覧ください▼
>>ぱくぱくローラーN76C N76CN N88Cの違いを比較!おすすめはどれ?
ぱくぱくローラーのおすすめの購入先
ぱくぱくローラーをネットで購入するなら、メーカー直販の『えちけっとぶらし本舗』での購入がおすすめです。
Amazon、楽天市場、Yahooショッピングに出店しています。
>>Amazonえちけっとぶらし本舗 >>えちけっとぶらし本舗YahooショップAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで見比べると、Amazonがお手頃かな、と思います。
楽天とYahooショピングはポイント還元率は人によって異なるので、ポイント還元も考慮してみてくださいね。
Amazonプライム会員であれば2,000円以下の商品でも送料無料です(一部除く)。
送料無料・お急ぎ便無料(一部除く)、Prime VideoやPrime Music、Prime Readingなどの利用もできますよ★
プライム会員は対象者は30日無料体験も可能ですので、これを機に検討してみてくださいね!
>>Amazonプライム会員登録はこちらぱくぱくローラーの使い方 まとめ
ペットの抜け毛対策に千円以上か…と思うかもしれませんが…
一度買ったら買い足し不要でずっと使えます♩
粘着テープを使用することを考えたら経済的!
何よりも抜け毛がごっそり取れるのでやめられません!^^
ペットと一緒に暮らしている方は、ぱくぱくローラーを取り入れて、抜け毛をごっそり回収してみてくださいね★
▼防汚・抗菌加工がない一番シンプルなぱくぱくローラーはこちらの『N76C』です。
参考になれば幸いです。
ぱくぱくローラーの型番の違いが分からない方は、こちらの記事をご覧ください▼
>>ぱくぱくローラーN76C N76CN N88Cの違いを比較!おすすめはどれ?
最後までご覧いただきありがとうございました^^
\Amazonペット情報登録で対象商品がいつでも10%オフ!&定期おトク便でポイントプレゼント/