アラジン グラファイトグリル&トースター4枚焼き
AGT-G13BとAGT-G13Aの違いを比較しました。
AGT-G13Bは、2023年9月発売。
AGT-G13Aは、2018年9月発売。
AGT-G13Aは旧型の型落ち品になります。
5年ぶりのモデルチェンジになりますが、違いを比較してみると、下記の違いがあることが分かりました。
トースターの機能は大きな違いはありません!
▼お手入れが楽!グラファイトeヒーターでムラなく均一な焼き上がり♪AGT-G13B
>>AGT-G13Bの口コミ評判レビュー、付属品やふるさと納税についてはこちらでご紹介しています。
▼価格が安く、電気代もちょっぴり安め♪2018年発売AGT-G13A
違いの詳細や共通する機能・特長などは本文にて詳しく解説しますね♪
AGT-G13BとAGT-G13Aの違いを比較!アラジントースター
アラジン グラファイトグリル&トースター(4枚焼き)AGT-G13BとAGT-G13Aの違いを比較したところ、下記の違いがありました。
ひとつずつ解説していきますね。
価格の違い
AGT-G13B(2023年発売):22,000円~
AGT-G13A(2018年発売):18,300円~
※2023年9月現在の価格です。価格は変動しますので、各サイトでご確認ください。
新しいモデルであるAGT-G13Bの方が価格は高いです。
大手ECサイトを確認したところ、4,000円弱ほどの差がありました。
購入するならできるだけ安く購入したいところですよね。
それぞれの最安値は下記からチェックできますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
AGT-G13B(2023年発売)ホワイト(W)
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■Amazonの価格をチェック ■楽天市場の最安値をチェック ■Yahoo!ショッピングの最安値をチェック▼2023年モデルAGT-G13Bはこちら
▼2018年モデルAGT-G13Aはこちら
ヒーターと庫内の形状の違い
[ヒーター]
AGT-G13B(2023年発売):グラファイトeヒーター
AGT-G13A(2018年発売):グラファイトヒーター
AGT-G13Bは、グラファイトヒーターを進化させた「グラファイトeヒーター」を搭載しています。
熱がムラなく広がり、庫内温度をより均一にします。
「グラファイトeヒーター」は、アラジンの電気ストーブにも採用されています。
>>アラジンの電気ストーブCAH-2G10Eの口コミ評判、機能や特長はこちらでご紹介しています
さらには、庫内の形状が改良され、より熱がムラなく広がり、庫内温度が均一化。
ムラなく均一に焼き上げます♪
庫内の形状が変わったことで、庫内の高さに違いがあります。
[庫内の大きさ]
AGT-G13B(2023年発売):幅31×奥行き28.5×高さ9cm
AGT-G13A(2018年発売):幅31×奥行き28.5×高さ8.7cm
ほんの少しの差ですが、AGT-G13Bの方が3mmほど大きくなりました。
ちなみに、本体の大きさはどちらも[36×35.5×25cm]で同じです。
新モデルのAGT-G13Bは、
グラファイトeヒーターになり、さらには庫内形状が改良され・・・
よりムラなく均一に焼き上げます♪
焼き網が可動式か否か
AGT-G13B(2023年発売):焼き網が可動式で持ち上がる
AGT-G13A(2018年発売):焼き網は固定で持ち上がらない
AGT-G13Bは、焼き網が持ち上がります。
扉の溝にパンくずが溜まりがちですが、焼き網を上げられるので、お掃除が楽になりました♪
ちなみに、焼き網はどちらも2通りの高さ(標準位置・高い位置)にセットできるのは変わりありません!
お手入れのしやすさはAGT-G13Bに軍配が上がりますね♪
グリルパンのセラミック塗装の違い
AGT-G13B(2023年発売):グリルパンにセラミック塗装あり
AGT-G13A(2018年発売):グリルパンのセラミック塗装なし
AGT-G13Bは、グリルパンにセラミック塗装が施されています。
食材が焦げ付きにくく、フレンチトーストなどのくっつきやすいメニューも綺麗にはがすことができますよ~。
お手入れもしやすいし、綺麗に仕上がると気分がいいニャン♪
グリルプレートとグリルネットの違い
AGT-G13B(2023年発売):グリルプレート
AGT-G13A(2018年発売):グリルネット
▼AGT-G13B [グリルプレート]
▼AGT-G13A [グリルネット]
使い勝手はそこまで違いはなさそうですが、グリルプレートの方が表面が滑らかでお手入れが簡単そうですね♪
ワット数の違い
AGT-G13B(2023年発売):1390W
AGT-G13A(2018年発売):1300W
AGT-G13Bの方がワット数が90W増えました。
焼き時間が短縮されたのかな?と思ったのですが、焼き時間の目安は変わりありませんでした!
電気代は、AGT-G13Bの方が若干高くなります。
20分使用で、電気代の差は約0.9円。
1時間使用で、電気代の差は約2.8円です。
※1kWh31円で計算
そこまで差があるわけではないですね。
ただ、長時間加熱する料理を毎日のように作る場合は、AGT-G13Aの方が電気代を抑えられるメリットがあります♪
▼お手入れが楽!グラファイトeヒーターでムラなく均一な焼き上がり♪AGT-G13B
▼価格が安く、電気代もちょっぴり安め♪2018年発売AGT-G13A
AGT-G13BとAGT-G13Aアラジントースターどっちがおすすめ?
アラジン グラファイトグリル&トースター(4枚焼き)AGT-G13BとAGT-G13Aの違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかを整理しますね。
AGT-G13Bがおすすめな人
AGT-G13Bは、
・焼き網が持ち上げることができる
・グリルパンにセラミック塗装がされている
・グリルプレートに変更された
こちらの3点の変更があり、お手入れがしやすくなりました♪
グラファイトeヒーターを搭載、庫内の形状が改良されたことから、よりムラなく均一に焼き上げられます!
デメリットとしては、AGT-G13Aより若干電気代が高くなることです。
お手入れの簡単さを重視する方、焼き上がりの均一さにこだわる方には、新モデルのAGT-G13Bがぴったりです。
▼お手入れが楽!グラファイトeヒーターでムラなく均一な焼き上がり♪AGT-G13B
>>AGT-G13Bの口コミ評判レビュー、付属品やふるさと納税についてはこちらでご紹介しています。
AGT-G13Aがおすすめな人
AGT-G13Aは、新モデルのAGT-G13Bと比べると、お手入れのしやすさでは劣ります。
しかし、トースターの機能は大きな違いはなく、電気代がちょっぴり安いのが嬉しいポイント♪
AGT-G13Bと定価は変わらないものの、旧型品ということで価格が落ちているので、買い時です!
旧型品であるAGT-G13Aは、在庫限りです!
気になる方はお早めにお買い求めください~!
▼価格が安く、電気代もちょっぴり安め♪2018年発売