アラジン電気ストーブ遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10FとCAH-2G10Eの違いを徹底比較しました。
CAH-2G10Fが2023年9月発売。
CAH-2G10Eが2022年9月発売。
CAH-2G10Eが旧型の型落ち品となります。
どちらにも、進化した「グラファイトeヒーター」が搭載されており、ムラなく足元まであたためてくれます♪
CAH-2G10FとCAH-2G10Eの違いを比較してみると、下記の2つの違いがあることが分かりました。
他の機能は全く一緒だよ!
▼エコモードが進化!ゆらぎecoモード搭載で節電効果が高い!CAH-2G10F
▼CAH-2G10Fは、ふるさと納税としての取り扱いがあります。
実質2,000円となりますので、とってもお得です!
▼エコモード以外は同機能!価格が魅力♪CAH-2G10E
>>CAH-2G10Eの口コミ評判、電気代やふるさと納税についてはこちらの記事をご覧ください。
CAH-2G10Eは、販売終了している店舗もあります!
型落ち品がいいという方は早めのご購入をおすすめします!
どちらもグリーン(G)とホワイト(W)の2色展開です。
違いの詳細や共通する機能・特長などは本文にて詳しく解説しますね♪
CAH-2G10FとCAH-2G10Eの違いを比較!アラジングラファイトヒーター
CAH-2G10FとCAH-2G10Eは下記の違いがありました。
ひとつずつ解説していきますね。
価格の違い
CAH-2G10F:36,300円~
CAH-2G10E:28,000円~
※2023年9月現在の価格です。
価格は変動しますので、実際の価格は販売サイトをご確認ください。
新しいモデルであるCAH-2G10Fの方が価格は高いです。
大手ECサイトを確認したところ、カラーによって価格が異なり、8,300円以上の差がありました。
購入するならできるだけ安く購入したいところですよね。
それぞれの価格の比較や最安値は下記からチェックできますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
AmazonのCAH-2G10Eは、CAH-2G10EYしかなかったよ~
CAH-2G10EYは、ヤマダ電気モデル。
ガードが縦じゃなく、横になっているよっ!
エコモードの違い
どちらもエコモードは搭載していますが、CAH-2G10Fの方がより進化した「ゆらぎecoモード」を搭載しています。
CAH-2G10F:ゆらぎecoモード[ボタンを押すと作動]
▶・室温が22℃未満→300W~700W(上限は設定W数によって異なる)の範囲で、50Wずつ上昇と低下を繰り返し運転
・室温が22℃以上→300W~400Wの範囲で、50Wずつ上昇と低下を繰り返し運転
CAH-2G10E:ecoモード[22℃以上で作動]
▶室温が22℃に達すると自動的にワット数を抑えて運転
CAH-2G10Fは、22℃未満でもエコモードを押すと作動!
CAH-2G10Eは、22℃未満の場合は作動しないんだね!
CAH-2G10Fは、ゆらぎeco運転ボタンを押すと、室温に応じてワット数を変えながら運転します。
例えば、1000W・500Wで運転していた場合▼
省エネモード/ 温度 | ゆらぎecoモードOFF時の 設定ワット数 | ゆらぎecoモードON/ 22℃未満 | ゆらぎecoモードON/ 22℃以上 |
---|---|---|---|
ワット数 | 1000W | 300~700W | 300~400W |
ワット数 | 500W | 300~500W | 300~400W |
表のワット数の範囲で、50Wずつ上昇低下を繰り返しながら運転します。
CAH‐2G10Eは、eco運転ボタンを押し、22℃に達すると消費電力を抑えて(設定ワット数より100W~300W抑える)運転します。
例えば、1000W・500Wで運転していた場合▼
ecoモードOFF時の 設定ワット数 | ecoモードON 22℃に達した場合のワット数 |
---|---|
1000W | 700W |
500W | 400W |
ecoモードオフ時のワット数によっても異なりますが、より電気代を抑える可能性があるのはCAH-2G10Fですね!
▼ゆらぎecoモード搭載!22℃未満でも作動してゆらぎ運転♪CAH-2G10F
▼ecoモードは22℃以上で作動!CAH-2G10E
CAH-2G10FとCAH-2G10Eどっちがおすすめ?
CAH-2G10FとCAH-2G10E違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかを整理しますね。
CAH-2G10Fがおすすめな人
CAH-2G10Fは、型落ちのCAH-2G10Eと比較すると価格は高くなるものの、「ecoモード」が進化し「ゆらぎecoモード」になりました。
CAH-2G10Fは、温度に関わらずエコモードを押すと作動し、消費電力を抑えます。